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WEBテスト対策

玉手箱の解答集の定石:組み合わせを絞ってから開く

この記事の内容は 2026-09-29 時点のものです。

玉手箱の解答集は、最初のページから順に読む資料ではない。玉手箱は科目ごとに出題タイプが分かれており、受ける人が当たるのはそのうちの一部だけである。先に自分の組み合わせを絞り、該当する章だけを開く。これが玉手箱の解答集を使うときの初手になる。

目次

  1. 玉手箱の盤面:科目と出題タイプ
  2. 初手は受検時間から組み合わせを絞ること
  3. 出題タイプごとに読む所は違う
  4. 2周目は時間を計って解き直す
  5. 解答集で届かない所
  6. 「就活定石ノート Webテスト編」の対応範囲
  7. よくある質問

玉手箱の盤面:科目と出題タイプ

玉手箱は日本エス・エイチ・エルが提供するWEBテストで、科目は計数・言語・英語と性格検査である。就活の対策記事では、各科目の中が次のタイプに分けて説明されている。

科目 出題タイプ
計数 図表の読み取り/四則逆算/表の空欄の推測
言語 論理的読解/趣旨判定/趣旨把握
英語 長文読解/論理的読解

同じ科目の中でも、タイプが違えば解き筋は別物になる。四則逆算は式の変形の速さ、図表の読み取りは数字を拾う順番、表の空欄の推測は規則を見つける手順が問われる。解答集もこのタイプ単位で章を立てているものが多い。

初手は受検時間から組み合わせを絞ること

組み合わせを絞る手がかりは、受検案内に書かれた受検時間と科目名である。提供元の各検査の所要時間から候補を絞る手順はSHLの所要時間から検査を絞る定石で示した。

絞れない場合は、計数と言語を優先する。英語は企業によって課されないことがあるためである。絞った結果は紙に書き出しておく。この後、解答集のどの章を開くかは、この紙で決まる。

出題タイプごとに読む所は違う

解答集の章を開いたら、答えより先に解き方の手順を読む。タイプごとに見る所は次のとおり。

答えを先に見ると、手順を読んだ気になって終わる。1周目は手順を読み、練習問題を1問ずつ解いてから答えを見る。

2周目は時間を計って解き直す

玉手箱は1問にかけられる時間が短い。手順を知っていても、時間内に回せなければ点にならない。2周目は、本番と同じ制限時間を置いて、同じ章の練習問題を解き直す。

間違えた問題には印をつけ、3周目はその問題だけを解く。解答集の使い方全体の手順は解答集の使い方の定石にまとめた。玉手箱の対策の全体の流れは玉手箱対策の定石で確かめられる。

解答集で届かない所

解答集に載っているのは、出題タイプごとの解き方と練習問題の答えである。次のものは載っていない。

  • 特定の企業の実際の出題と正解
  • 企業ごとの合格ライン
  • 性格検査の正解

性格検査には正解がない。玉手箱の性格検査の位置づけは玉手箱の性格検査の位置づけで扱った。受検中に解答集を見ながら解く使い方は、受検の規約に反するおそれがあるため、この記事の手順には入れていない。

「就活定石ノート Webテスト編」の対応範囲

当サイトの就活定石ノート Webテスト編(税込3,980円・買い切り)は、玉手箱・SPI・TG-WEBの3形式に絞っている。玉手箱は上の表の出題タイプごとに章を分け、答えだけでなく「なぜそう解くか」の手順を添えている。中身は商品ページから確認できる。

よくある質問

Q. 玉手箱の組み合わせが最後まで分からない場合はどうするか。

計数3タイプと言語3タイプの手順を一通り読み、英語は後に回す。受検案内の時間が分かった時点で、読む章を絞り直す。

Q. 解答集は受検の何日前から使えばよいか。

組み合わせが絞れた時点から始める。1周目で手順を読み、2周目で時間を計る。2周目まで終えられる日数を、受検日から逆算して確保する。

Q. 去年の解答集でも通用するか。

タイプごとの解き方は、年度で大きくは変わらない。年度の表記の見方は28卒向けと書かれた解答集をどう見極めるかで示した。

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